このページは,ハンダづけを含む「本格的な電子ギミック工作」の入門コースです。
予備知識は一切不要で,初心者から始められます。
下の入門動画を順にご覧頂けば,いろいろなギミックが作れるようになります。
掲載動画は全て定額メンバーシップ限定です。随時,更新していきます。
You Tube上で課金(限定解説 見放題コース)すると視聴できます。
(逐一,細かい動画を単品販売してもキリがないため,電子工作はサブスクリプションを採用しています。)
【スタートガイド(回路と各部品の役割)】
【基本工具リスト(amazonより6点セット)】
迷わず,失敗なく,過不足なく一式そろいます。
【はんだ付けのやり方】
初心者がつまずきやすいポイントなど詳しくレクチャー
【自作解説】リモート発火制御モジュール(有線含む)
「市販ヒーター線」の選び方や固定方法の知識など,専門なレクチャー
【電子工作】テスターの使い方(「電圧計測」と「LED遠隔操作」)
汎用 遠隔操作ユニットを用いたLED発光のリモコン操作
【自作解説】放電制御モジュールを用いた「足踏みフラッシュポット」
従来品よりも薄型コンパクトに作れます。
<不安な方へ>
電子部品を使った輸入マジックグッズは,高額になりがちです。
実は仕組み的には単純な物も少なくありません。
ハンダづけはノリやハサミを使うのと同列に「基本的な工作手段」です。
そこだけ避ける意味がないほど,なんらハードルは高くありません。
<現代の創作家であるなら>
例えば「既製品のフラッシャー」よりも安く,自由な形状や仕込み場所で,修理や交換もできます。
クロースアップからステージまで,「現代的な創作表現者」には必需能力です。
必ずしも電子機器を使う必要はありませんが,その選択肢がないことには,他の創作ジャンルと比べても遅れをとります。
YouTubeでプラモデルやジオラマなどの趣味動画をご覧頂くと,当たり前のようにLED点灯や自作パーツ(3Dプリンタ)が登場するでしょう。
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世界を見渡しても,韓国や中国のマジック関係者(クリエイター,パフォーマー,メーカー)は電子機器を多数発表しています。
スモークデバイス,バブルデバイス,あるいはTCC社製品など思い出すでしょう。