驚異的 2段現象
<現象>
大小2つの「ルービックキューブ」があります。
マジシャンは「大キューブ」を混ぜ,観客は「小キューブ」を自由に混ぜますが,大小の状態が完全一致します!
続けて,マジシャンは「瞬間的に揃える」と宣言しながら,大キューブを回転させます。
よく見ると,すでに小キューブが揃っています(=実は大キューブへのミスディレクション)!
<特長>
テクニックでは解決できない「自由に混ぜたキューブの状態一致」です。
演技の始めから,ギミック等を隠す余地(両手や紙袋など)が見当たらず,マジシャンが見ても不思議です。
▶︎これは驚きべきギミックで,たとえ同じアイディアがあっても工業なハードルで真似できない物的価値です。
考案者は,「ギミックを見たら,拍手を送りたくなるはず」と話しています。
その証拠に,単にシェルを使っても,演技最後に揃った小キューブ(仕掛け無し)は,実現しません。
最後の「小キューブが揃う場面」は,大キューブへのミスディレクションが必要です。
「客手の上(卓上でも可)」で揃い,そのまま好きに確認してもらえます。
<商品内容>
用具一式
解説動画(英語字幕)