TCC製 レザー チョップカップ / Leather Chop Cup with Balls by TCC

TCC製 レザー チョップカップ / Leather Chop Cup with Balls by TCC
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Final Leather Ball / ファイナル レザーボール(大玉) by TCC
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※動画中の大玉は別売です。

 

 

高品質で信頼されるTCC製 レザーチョップカップです。

 

「革製のチョップカップ」は古くからありますが,高すぎるとか,品質が不安定だとか,皆さん色々と悩んできたでしょう。

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TCCだからこそ最高峰の革製品」を「破格の値段」で実現しました。

 

 

 

カップ本体はもちろん,チュートリアル動画も含めて価値がお分かり頂けるでしょう。

 

流れるようにエレガントなハンドリングで,現象表現の豊かさに気づくでしょう。

 

「ポケットとの間を往来するだけの演目」とは別物です。

 

 

 

チョップカップの良さは,「首尾よく整った一連手順」として芸になりやすいことです。

 

それでいて,上動画のように探求改変できる奥深さがあります。

 

自分なりの調味料を加えていく中で,マジック全般に役立つミスディレクションやトスなどへの理解が深まるのです。

 

 

 

<チョップカップの由来>

以下,チョップカップの歴史に触れることで,あなたの演技に先人のオーラ(魂)が宿ることでしょう。

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チョップカップはオーストラリア生まれのマジシャン「Al Weatly(アル ウィートリー 1901-1964)」により考案されました。

 

(それ以前はワックスで貼り付けるアイディアがありました)

 

中国人の格好で芸名をChop Chop(チョップ チョップ)と名乗り,シカゴやロサンゼルスで活躍しました。

 

 

 

彼は1955年のマジック大会で「竹筒製のチョップカップ」を披露し,1957年までにはアルミ製版の販売も行いました。

 

チョップカップの名称は,彼に由来します。

 

 

1960年のエドサリバン ショー(米国テレビ番組)で,ドン アラン(Don Alan)氏が演じ,マジシャンの間で人気演目になりました。

 

 

 

1963年のマジックキャッスル オープン直後にラリージェニングス氏が演じているのを,ウィートリー氏が見つけました。

 

大玉をロードする見事な手順で,生前ウィートリー氏の意向で,彼の死後まで解説書を発行しない約束がされました。

 

 

<商品内容>

革製カップ&ボール

解説動画(英語)

 

※色を選択して下さい。

※大玉は別売です(直径 約1.75インチ)。

 

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