ホーンテッドデックのベストアンサー
＜現象＞
ひとりでにデックが動き出し，選ばれたカードが抜き出てきます。
まるで「幽霊のお告げ」のような現象です。
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ホーンテッドデックには従来から様々な手法がありますが，手の上で演じるならAnimaがベストアンサーと考えられそうです（2016/7現在）。
その理由は以下の通りです。
＜特長＞
インビジブル・スレッド不要
スレッドワークや光源（フラッシュ）の不安から解放されます。
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マグネット不要
磁石を近づけて動かすアイディアではありません。
→立っても，座っても演じられます。観客に囲まれてもOKです。
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ギミックカード不要
レギュラーデックです（借りてすぐに演じられます）。
→ギミックカード（「エラスティック入り」や「マグネット入り」のカード等）は使いません。
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電子機器不要
電池などは使いません。
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即あらため可能
使った道具や両手は即座にあらためられます。そして，繰り返し演じられます。
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＜収録マジック＞
「ファントム・デック」
２枚のカードを観客に選んでもらいます。デックに戻した後，不気味に動き出して抜け出てきます。
「アクロバティック・マッチ」
マッチ箱が手の上で回転します。その後，内箱が開いたり閉じたります。
＜デバイスについて＞
高価で迷われる方もいるかも知れませんが，「デバイスの価格」とお考えください。
しっかりとした工業製品です（下：部分拡大画像）。
＜商品内容＞
アニマ・デバイス
マッチ箱（サンプル）
DVD（英語版）
丁寧な解説映像で，十分に理解できます。