フォーシングバッグと同じことが手中で実現します。つまり両手を受け皿（ボウル）のように丸めて，観客の選択結果を100%コントロールします。
用例）
例えば手中から風船1色を選んでもらい，舞台の幕が上がると，ステージに同じ色の風船が敷き詰められている...などドラマチックなショーが実現します。
用例）
新聞紙を細かく破り，無数の破片から１枚を観客に選んでもらいます。その情報（見出し・単語・写真などフォース）通りの巨大な落書き，旗，絵画などを用意して予言できます。
★上動画で，準備からフォース（選んでもらう）までの動作を確認できます。なんの疑いもないでしょう。
＜特長＞
広げたトランプや袋・箱を用意して何か選ばせても，どことなく信用できないのは真剣なパフォーマーの悩みのひとつでしょう。
トランプがフォースできる（らしい）のは，初歩的なマジックを試した一般人なら，なんとなくでも知っています。
＝とにかくマジック的な小道具に頼らない方が，驚いてもらえます。
そこで，何も使わない（手だけ）なら，極限までシンプルゆえ「単なる自由選択」だと思われるわけです。
フォースがステルスなのは当たり前ですが，「極限的にステルス」と言えるわけです。
これは実質的に目に見えない方法です。
選択物は紙片，コイン、キャンディ，カード，風船など，自由度の高い原理です。
４０以上のものアイディアとルーティンを紹介します。
今まで誰も探求してこなかった独創的な領域です。
色んな状況設定のマジックに使えて，無限に演技研究を楽しめるフォース方法です。
難易度としてはビギナー（初心者）からOKです♪
